[148]光の帝国~常野物語~ 恩田陸

言わずもがな、の常野物語。
じ、実は、お恥ずかしながら、未読でした~~(*_*)

NHKでドラマをやっていたのを見てしまったので、その後、小説を読むのをやめてしまったんですが
続編を読むには、これは最初から読まないと!と文庫本を購入しました。

テレビとは、ぜんぜん違うんですねぇ・・・。
テレビは、すっかりNHKの少年少女SFのノリだったから、そうなのかと思ってたら。

今まで読まなかったことが残念のような。
でも、こんな素敵な話を、今読めたのが嬉しいような。

やさしい、とてもやさしい人たちの物語でした。
望む前から、生まれつき備わってしまった力。
これを、活かせる人もいれば、持っているが故に苦しみから逃れられない人もいる。
楽しいお話ばかりではなかったのですが、ラストの、学校でのパーティーのシーンは
とてもほっこりした、穏やかなやさしさが感じられて良かったです。

次のお話には、誰が出てくるのか楽しみです。


光の帝国―常野物語 (集英社文庫)
集英社
恩田 陸

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この記事へのコメント

まゆ
2009年02月21日 17:31
恥ずかしながら、読むたびに泣いてしまう一冊です。表題作と、最後の「国道を降りて」に弱いです。
これは恩田さんが、自分の引き出しにある物語を総動員しちゃったもので、書いたあとに「このあとどうしよう」と思ったそうですが…ちゃんとシリーズ化して続いているので、うれしいかぎりです。
ただ優しくきれいなだけではない、奥深い「常野」ワールドを、ぜひご堪能くださいね。
butti
2009年02月25日 21:28
>まゆさん
コメントありがとうございます~♪
本当に、どれもこれも、短編にしてしまうのは惜しい!って思う作品ばかりなので、すべての「続き」が読みたいですね♪
わたしも、「光の帝国」にはやられてしまいました。
どのシーンも、映像になって押し寄せてきました・・・。




なぎ
2009年04月02日 14:29
buttiさん、ごぶさたしています。
『光の帝国』私も好きな作品です。ドラマ化…知りませんでした!そうだったんだ!
「大きな引き出し」と「オセロ・ゲーム」が好きでした。それぞれ『蒲公英草紙』『エンド・ゲーム』とシリーズになっていたので嬉しかったです。
buttiさんのレビュー読んで、また読み返したくなりました
butti
2009年04月10日 02:13
>なぎさん!
コメント、ありがとうございます~m(__)m
本当に、恩田さんがたくさんの引き出しをちょこっとずつ見せてくれたようで、ワクワクしながら読みました。
しかも「続編」モノ!?が大好きなので、嬉しい限りです。
先日、「蒲公英草紙」読み終えました♪次は「エンド・ゲーム」に向かいます(*^_^*)

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